皆さん、おはようございます。こんにちは!こんばんは!
かわ先生と7人の学生*で制作が動き出した絵本『Deborah’s Tree』。もう12月半ばになってしまいましたが、絵本制作は11月頃に全てのページのイラストが完成し、今は海を渡って編集者様などの手によって確認作業を行なっています。
本記事では、ひとまず私たちの手を離れたイラストたちを少しだけチラ見せしながら、『Deborah’s Tree』の魅力をご紹介したいと思います。
まずは表紙から!
こちらのイラストは要素毎にイラスト担当を決めて最後に合体させた、全員による合作イラストです。まるで1人で描いたかのように見えませんか?物語の最初を飾る、華やかな表紙が完成しました。ちなみに、タイトル文字は仮置きされたものです。
こちらは、本編に登場する小物たちです!
リサーチをもとに、たくさんの小物が絵本に登場します。小さくても、目立たなくても、ひとつひとつに意味を込めて描きました。可愛らしく絵本を彩ってくれています。
他にも、主人公デボラや、物語のキーになるナツメヤシやデーツなど、メンバーと会話を交わしながら、そして楽しみながら、約7か月にいたる私たちの熱量が絵本に乗っています。絵本の完成が待ち遠しいです!
*参加者7人はデザイン学部の学生たちです!
宇藤 紀花
加藤 寧々
小林 萌々菜
相馬 果枝
中尾 真唯
藤崎 帆乃夏
渡邊 桃子
[なかお]
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