プロフィール

かわこうせい(Cosei Kawa)


絵本イラストレーター 静岡文化芸術大学教授
国際基督教大学(ICU)卒業。英国 Falmouth University(ファルマス大学)大学院博士前期課程修了。NTT(日本電信電話)国際本部勤務、京都造形芸術大学准教授を経て、現在は 静岡文化芸術大学にて絵本とイラストやAIに関する研究制作をしています。英語圏を中心に20冊以上の絵本を手がけてきました。

主な絵本作品
2022: Deborah’s Tree (Lerner、米国)。
2022: Asa the Rock Cutter (Collins、英国)。
2020: Carpe Diem (ふしあな舎、日本)。
2018: 3人の王子 (バベルプレス、日本)。
2016: The Tigon and the Liger (Lantana 英国)。
2015: Feeding the Flying Fanellis (Carolhroda 米国)。
2013: Rifka Takes a Bow (Kar-Ben 米国)。

入賞受賞歴
2020: 静岡文化芸術大学学長賞 (日本)。
2017: シェフィールド絵本賞 (英国)。
2016: IPPYアワード (米国)。
2016: リー・ベネット・ホプキンス・ポエトリーアワード (米国)。
2014: CCBC年間最優秀図書リスト (米国)。
2013: シドニーテイラー・ブックアワード (米国)。
2013: カーカス・レビュー年間最優秀絵本 (米国)。
2013: タブレットマガジン年間最優秀絵本 (米国)。
2011: 三菱商事アートゲートプログラム (日本)。
2007: マクミラン絵本賞 (英国)。
2007: ロイズ銀行 アート育成コンペティション (英国)。
2005: 愛知万博デジタルマンガ大賞 (日本), 万博会場に作品展示。
2003: タリーズ・ピクチャーブック・アワード (日本)。

>かわこうせい 研究室

かわこうせい 研究室

静岡文化芸術大学にて、ビジュアルで物語る「ナラティブ・デザイン」を研究しています。 絵本やイラストなど描くデザインを核に、グラフィックやファッション、インスタレーションから人工知能までバラエティに富んだ分野で活動しています。

CTR IMG